スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

12'春フィレンツェ編:記事一覧

12'春フィレンツェ編の記事一覧まとめ

スポンサーサイト

テーマ : ★イタリア旅行★
ジャンル : 旅行

フィレンツェ、夕陽のアルノ川とサンタ・トリニタ橋

ミケランジェロ広場から坂を下って戻ります。もちろん下りは楽でした。

1401_01.jpg

再びアルノ側まで戻って来ました。対岸になにやら人だかり。

1401_03.jpg

どうやら撮影クルーのようです。TVでイタリア特集がない日は無いくらいイタリア大好き日本のTV局ではないようです。今気付きましたが河川敷はTVで見たカヌー選手の養成所ですね。

1401_04.jpg

昨日はライトアップを見たポンテ・ヴェッキオ。橋の上にお店が立っているなんておもしろい。しかも高級貴金属店ばかりですが、氾濫で流されないのでしょうか。

1401_05.jpg

昨日は暗くてどこらへんがミケランジェロなのかよくわからなったサンタ・トリニタ橋を通って帰ることにしました。こらこらragazzi、そんなところに立ってると危ないよ。危険を承知でも歴史遺物に柵を張らない、こういうイタリア人のプライドが大好きです。ただめんどくさいだけなんじゃないと思うよ。

1401_06.jpg

明るくてもどこらへんがミケランジェロなのだろうか。橋を渡ってみる。

1401_07.jpg

こういうエントランスになっていたのね! 夜じゃ分からないですね。

1401_09.jpg

ミケランジェロ信者以外敢えて来ないサンタ・トリニタ橋を見れて満足。フィレンツェ観光これにて終了。

1401_10.jpg

最後にアルノ川を振り返る。このアルノ川とポンテ・ヴェッキオの風景は、昼も夕方も夜も、一日中いつでも本当にステキ。暖かくて大好きな風景です。

1401_11.jpg

そしてここらで晩飯調達。サンタ・トリニタ橋とポンテ・ヴェッキオの間にあるバールに入りました。イタリアの国民食パニーノを食べてみたかったのでバールでテイクアウトをすることにしました。

↓ google earth さんより画像拝借。『Bar Due Ponti』(2つの橋)っていう店名だったのね。なんて立地が分かりやすくて良い名前。

1401_12.jpg

お店に入るとおいしそうなパニーノがずらりと並んでいました。そしてワイン棚が目に入りました。せっかくフィレンツェに来たんだからキャンティを買っていかなければ。キャンティ、それはトスカーナ地方名産の赤ワインでありミケランジェロが好んで飲んでいたらしい。テレビでイタリア語でよく出ていたのでどんなものかと気になっていました。

並んでいるワインをどっちがいいかなと選んでいると、店員さんがカウンター越しに眉間に皺を寄席ながらそっちがウマイと指示してきました。あ、そうなのと素直に従う。パニーノを選んでテイクアウトと言うと通じました。

ホテルに戻ってパニーノをお供にキャンティを……と思いきやコルク抜きが無い。しかし昨日買ったリモンチェッロはキャップでした。これなら飲めるじゃんとリモンチェッロをコップに注いでグイーーーー!?

リモンチェッロ、飲んだことがある方はどういうことになったのがご察しできるかと思います……ものすごい原液感。目が回ってさっさと就寝しました。

帰国後TVでイタリア語でおちょこみたいな小さいグラスでクイーっと飲んでいるのを見ました。ウイスキーみたいなものでしょうか。夏にサイダーと氷で割って飲んだら爽やかでとても美味しかったです。カルディとかでも買えるみたいですね。

そして本場のパニーノは値段の割にかなり大きく食べごたえがありました。なので2つ買ったのを半分ずつ食べました。ぼーの!

店員さんお薦めのワインは帰国してからいただきました。後からレシートを見たらけっこうなお値段だったのですがw 納得の味! キャンティはキャンティでも『キャンティ・クラシコ』という伝統的な生産地でつくられたものでした。ラベルもおしゃれなので飽きビンをインテリアにして飾っています。

1401_13.jpg

正直ワインの味のなんて分からなかったのですが、今まで飲んでいた安ワインとは全っ然違いました。ワインの味の評価でよく深いだの浅いだと言いますが、本当に『深い』んです。辛さの中にまろやかさがあって、アルコールが口の中でゆっくり回りながら溶けて鼻から抜けて行くみたいなブゥオーノ!

日本の酒屋でもキャンティ・クラシコ買えます。口の辺りに『D.O.C.G.』と書かれた紙テープが貼ってあれば政府認定のものなので、ワイン選びの基準にしてみてください。これ以来赤ワインはキャンティ・クラシコしか買わなくなってしまいました。つまりは結局キャンティしか味が分かってないのであります。

ブログランキングに参加中です
応援よろしくおねがいします

にほんブログ村 旅行ブログ イタリア旅行へ
にほんブログ村

テーマ : ★イタリア旅行★
ジャンル : 旅行

フィレンツェ、ミケランジェロ広場の夕陽

ついにフィレンツェのメジャースポットを巡る旅、最終目的地ミケランジェロ広場へ。噂によると夕陽が綺麗とのことです。開館時間に左右されない眺望スポットは狙わずとも夕方になってしまうので丁度良い。

ブロンズのダヴィデ像のコピーがあります。

1341_01.jpg

目線を落とすとこうなります。ダヴィデ様が路上駐車のシンボルに。

1341_02.jpg

どの角度にも消費文化が入り込みます。

1341_03.jpg

1341_04.jpg

気を取り直して展望台へ。丘の頂上の眺めも素晴らしかったけれどさすが人気眺望スポット。こちらも引けを取りません。

1341_05.jpg

眺めているうちに夕陽が差し始めました。街全体がだんだんと紅く色づき、クリーム色の壁と赤い屋根の家々に夕陽が反射し、黄金色に輝き始めるのです。その様子をうっとりと眺めていました。

1341_06.jpg

夕陽が綺麗というのはこのことだったんですね! 写真でも素晴らしい風景ですが、その場だと暮れ行く空気に染まっていく街の輝きに感嘆します。これはツアー必須のスポットになるわけです。あなどるなかれ、イタリアの夕陽!

お開きにして消費文化の守護像ブロンズダヴィデ様にお別れ。

1341_07.jpg

かつてミケランジェロがフィレンツェの防衛のために設置した要塞の跡地が、今や世界中の人がその美しい街を眺めるために訪れています。こんな風に平和利用をするとは消費文化の現代人も粋なことをしてくれたものであります。

この風景が見られてとても幸せです。フィレンツェ大好きだぁッ!!!!

ブログランキングに参加中です
応援よろしくおねがいします

にほんブログ村 旅行ブログ イタリア旅行へ
にほんブログ村

テーマ : ★イタリア旅行★
ジャンル : 旅行

フィレンツェ、サン・ミニアート・アル・モンテ聖堂

サン・サルヴァトーレ・アル・モンテ教会よりさらに登り、丘の頂上『サン・ミニアート・アル・モンテ聖堂』へ向かいます。

共和国とメディチ家の攻防の際、ミケランジェロはフィレンツェが見渡せるサン・ミニアートの丘が防衛の要と考えそこに要塞を建てました。天王山といったところでしょうか。その五角形の要塞は後にヨーロッパ各地へ伝わり、海を渡って函館の五稜郭に影響を与えたと言われています。

地図を見るとサン・ミニアート・アル・モンテ聖堂の辺りに五角形の跡が見られます。場所がガイドブックなどに明記されていませんが、ミケが建てた要塞の跡地はここだろうと推測しました。

↓ google map 様より上空写真


大きな地図で見る

日本語だと丘と訳されていますがアル・モンテと言うくらいなので、坂を全て登りきるのは軽い山登りでした。城壁の前は公園のようになっていて、斜面でカップルがレジャーシート敷きねんごろしていました。白昼教会の前で堂々と。さすがイタリア。寺でデートする京都のカップルみたいなものでしょうか。べっ、別にっ、リア充爆発しろとかっ……はいすみません思いました。

入り口。どこからどこまで要塞跡なのか教会なのか分かりませんでした。メディチ家の紋章は陥落後に付けられたものでしょうか。

1340_01.jpg

車が普通に駐車してあるので事務所なのか教会なのか不安になりましたが、えいっと入ると教会らしき塔が見えて来ました。

1340_02.jpg

門をくぐると広がる絶景!

1340_03.jpg

山を登りきって見る頂上からの景色は爽快です。よくテレビで見る遠景はここからの眺望だったんですね。観光客はミケランジェロ広場へ流れて行くので空いています。穴場眺望スポット!

目線を下げると墓地だけど気にしない。

1340_04.jpg

頂上に構えるサン・ミニアート・アル・モンテ聖堂。白亜のファサードが青い空に映えてきれい。

1340_06.jpg

中に入ってみました。夕方に来たので薄暗くてよく見えませんでした。修学旅行生がいたので遠慮して写真を撮りませんでしたが、学生達はバシャバシャ写真を撮っていたのでヘンな遠慮をしなくてもよかったと後悔。

1340_07.jpg

書きかけのフレスコ画がそのまま残っていたりして面白かったです。

1340_08.jpg

地下聖堂。人が居なかったからこっそりパチリ。

1340_09.jpg

外に出るといい具合に陽が落ちてきていました。改めて景色を眺める。

1340_10.jpg

近くにいたカップルのお兄さんが写真を撮ってくださいというので撮ってあげました。そして代わりに母と記念写真を撮ってくれました。二人ともサングラスをしていたのでイタリア人かと思いましたが、聞き馴染みの無い言葉でシャターのカウントダウンをされていました。

「ニホンスキデス。ドコカラキマシタ? トーキョー? オオサカ?」

とニホンゴで話しかけてきてくれたのでトーキョーと答えると

「おおトーキョー!」と言われました。

多分オオサカでも同じ返答だったと思いますが、日本狭しといえど東京と大阪のミラノとナポリぐらいの文化の違いをヨーロッパの方も知っているようでした。

こちらからもどこの国から来たのか聞き返した方がよかったかな。礼儀知らずですみません。あのときのお兄さん、すてきな写真をありがとう。

どこらへんが要塞なのかと教会の周りをぐるっと回ってみました。

1340_11.jpg

1340_12.jpg

うぉ、墓地。こっ、怖くなんかないんだからねっ!

1340_13.jpg

さらに奥へ進んでみると……

1340_14.jpg

個室!?

1340_15.jpg

小さい教会みたいな立派なお墓がずらり。由緒正しい家が代々使用しているのでしょうか。様々な年代の様式が混在していて面白かったです。

1340_16.jpg

1340_17.jpg

1340_19.jpg

1340_18.jpg

お墓参りに来ているひとがちらほら。部外者はこれ以上は遠慮しておきましょうか。

1340_21.jpg

どうやらこの教会は霊園として利用されているようでした。だからガイドブックに詳しく載ってないのかな。公園みたいに綺麗で明るくて素敵な場所でした。

1340_22.jpg

来た道を戻ってたぶん要塞だった門をまたくぐる。すると例のリア充に代わり「空気なんか読むもんじゃねぇ、作るもんだ」といわんばかりにジャカジャカとギターをかきならしボンボコとタイコを打ちならしている音楽野郎二人組になっていました。Mi piace!(いいね!)

ブログランキングに参加中です
応援よろしくおねがいします

にほんブログ村 旅行ブログ イタリア旅行へ
にほんブログ村

テーマ : ★イタリア旅行★
ジャンル : 旅行

フィレンツェ、ミケランジェロ広場までの道とサン・サルヴァトーレ・アル・モンテ教会

フィレンツェの超メジャースポットを巡る旅も終わりに近づいてきました。最終目標はミケランジェロ広場の夕陽を見ることです。ついでに近くにある2つの教会、『サン・サルヴァトーレ・アル・モンテ教会』と、『サン・ミニアート・アル・モンテ聖堂』へ向かいます。

とりあえずサンタ・クローチェ教会からアルノ川へ向かって南へ。少しドゥオーモから離れた周辺は下町といった感じの雰囲気が楽しめます。

1339_01.jpg

アルノ川まで出て来ました。

1339_02.jpg

対岸に渡るために近くの橋へ。

1339_03.jpg

向かい側にポンテ・ヴェッキオが見えます。

1339_04.jpg

アルノ川の対岸の丘の上に教会が見えました。あれかな。って、あそこまで登るの。ミケランジェロのためならえんやこら。

1339_05.jpg

アルノ川は夜景も素晴らしかったけれど、日常の風景もヨーロッパ情緒がありとても素敵です。

1339_06.jpg

お約束で何の案内も無く不安になる路地へえいっと入ります。観光客がいないのでますます不安になりますが、地図を頼りに勘を信じて進みます。

1339_07.jpg

1339_08.jpg

大分奥まで来ると、いきなり人が増えます。この坂を登っていくのかな? と登ってみるとこれがかなり急でキツイ。ハイヒールなどで……いや大江戸線の階段をピンヒールで駆け上がる大和撫子なら余裕かもしれない。

1339_09.jpg

ヒーコラと登りながらものどかな風景に癒されます。

1339_10.jpg

坂に終わりが見えてきました。登りきると観光客は左のミケランジェロ広場へ流れて行きます。しかしミケランジェロ信者の巡礼先はさらに丘を登ります。

1339_11.jpg

坂の先の階段を上がるとサン・サルヴァトーレ・アル・モンテ教会が見えました。

1339_12.jpg

なぜわざわざ小さな教会へやって来たかというと、ミケランジェロが「美しい田舎娘」と称賛していたと地球の歩き方に載っていました。確かどっかの教会の建築を依頼されて、これ以上美しいものはできないと示した教会がここだったような。記憶がアバウトですみません。有吉の言う思い出派ってヤツです。

ミケランジェロはきっとこういう清貧な侘び寂びが好みなんだろうなと感じました。たしかに彼の設計したローマのサンタ・マリア・デッリ・アンジェリ教会はこんな静かで暖かい雰囲気の外観でした。

中に入ってみました。地元な感じです。

1339_13.jpg

1339_15.jpg

1339_14.jpg

静かで良い雰囲気でした。よくよく考えると「これ以上美しいものはできない」という言葉は「ゴテゴテしたちゃんぽんな教会はつくらん」という意味なのかも。

ブログランキングに参加中です
応援よろしくおねがいします

にほんブログ村 旅行ブログ イタリア旅行へ
にほんブログ村

テーマ : ★イタリア旅行★
ジャンル : 旅行

プロフィール

ミケ美

Author:ミケ美

ブログランキング

ブログランキングに参加中。応援よろしくおねがいします。

にほんブログ村 旅行ブログ イタリア旅行へ
にほんブログ村
カテゴリ
記事検索
更新日 (2012'5~)
06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
最新記事
最新コメント
CONTACT
お気に入りリンク
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。