スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ローマ テルミニ駅からフィレンツェ サンタ・マリア・ノヴェッラ駅へ電車移動

収穫の無かったローマ最終日の午後、フィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラ駅へ電車移動をするために、テルミニ駅まで帰ってきました。海外初電車の旅、果たして乗車できるのでしょうか。

まず昨日確認したホームの掲示板を見に行きました。調べて来た情報によると電光掲示板で乗る電車番号を探してホームを確認せよとのことです。しかし時間が早すぎたのでまだ乗る電車の情報は表示されていませんでした。

時間を潰すために昨日のセルフサービスの食堂で休憩をすることにしました。昨日の夕方はガラガラでしたが、お昼は職員でいっぱいで社員食堂みたいな感じになっていました。昨日のタルトがおいしかったのでスウィーツを選んで空いている席に着きました。

1327_01.jpg

白と黒のムースは見かけ通りの味でしたが、プリンの味は未知との遭遇でした。今日の日本における西洋菓子信仰は長い歴史の流れで日本人の口に合わないものは淘汰され、生き残ったものだけが進化を遂げた結果なのではないかと思いました。

甘いものを食べて元気になったところで、朝預けたスーツケースを受け取りに手荷物預かり所へ。朝と同じく駅の外側から入ってエレベーターに乗って下りました。引換券を渡して清算しスーツケースを受け取る。無事に帰ってきてよかった。

また外に出るのが面倒なので、今度は地下道からそのまま駅へ向かうことにしました。地下道は人けがほとんどなくて少しビビりました。長い長い動く歩道みたいなのを歩いて駅の方へ向かう。1本道なのになぜか分かりませんが地上に出るよりもやたらと遠かったです。

進んで行くと昨日行った地下街へ着きました。ここでトイレへ行くことしました。トイレは有料で入り口にコインを入れて入場するシステムです。スーツケースがジャマなので母と交代で荷物番。ヘンな人に絡まれないかとドキドキして一人で待機。これがこの旅で一番緊張しました。物騒な感じなので。

駅の有料トイレ……日本では一生に一度使うか使わないかな高級なイメージですがここはイタリア。とりあえず鍵は壊れています。掃除のシニョーラは居るけれどもトイレットペーパーが散乱し、トイレの水が個室から外まで溢れ出ていたりしていました。さっきの食堂の有料トイレの方がキレイでした。特急に乗る方は車内のトイレ(もちろん無料)を利用した方がいいと思います。

トイレも済ませて準備万端。また駅の掲示板を観に行きました。15:18発のフィレンツェ、サンタ・マリア・ノヴェッラ行き…………あれかな? と思わせる表示はあるのですが、列車番号が表示されていないので確信が持てません。通りかかった駅員さんを捕まえ、チケット(HISが送って来たプリントアウトのバウチャー)を見せてあれかと確認。間違い無いようです。

確認はできましたが、ホーム番号が表示されていません。心配なのでホームを見に行ってみるとすぐ、人がいっぱい集まっている場所に『電光掲示板』がありました。ちゃんと列車番号も表示されています。コッチか!

1327_02.jpg

やはりまだホーム番号が表示されていません。他の人と同じくここで待機することにしました。表示待ちの間にも物乞いがやってきましたがシスターでさえ目を合わせないようにしていました。昨日はメリー・ポピンズな精神が一般的なのかと思いましたが、実際はそうでもないようです。それとも日本の托鉢僧みたいにホンモノとニセモノが混じっているのでしょうか。

後発車の電車ですらホーム番号が表示されていくのに、私達の乗る電車は待てども待てども気配がありません。しかも遅電の表示もありません。本当に来るのか心配になっていると、出発5分前についにホーム番号が点灯されました。

1327_03.jpg

*SMNというのがフィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラ駅の略称です。鈍行とかだとフィレンツェなんとか駅に3つぐらい停まるので注意!

今この写真見て気付きましたが、この1ESってちょっと面倒くさいホームだった気が……。生まれて初めてFS線(国鉄)に乗る身、そんなことは分からないので1番線に向かってダッシュ! そして途中で駅員さんを捕まえてホームをちゃんと確認。

電車には大きく番号がペイントされており、その番号が乗る車両かと思いきや、車両の『電光掲示板』に表示されている番号は違います。こちらが本当の車両番号のようです。なんじゃそりゃ! その電車がまた長いこと長いこと。スーツケースの重さなど忘れて全速力で乗る車両に走る。

電光掲示板に表示されている車両番号を確認し乗車しようとしたら、どこからともなく二人組の少女が出現してパパっと私達のスーツケースを持ち上げて車両に乗せてくれました。FS線の入り口の階段はけっこう高くて、小柄な日本人女性がスーツケースの出し入れをするのは大変です。イタリアの人は親切な方が多く、手伝って持ち上げてくれたりする人を普通に見かけます。なので親切な方かと思いお礼を述べると、英語の文章がプリントアウトされた紙を渡されました。要約すると「私達は貧しい姉妹です、援助をしてください」みたいなことが書いてありました。

あぁそういうことかと理解。しょうがないなと思い、まぁ一人1ユーロで2ユーロかな、と小銭を出したその時に駅員さんが少女達を追い払いに掛かって来ました。驚いていると少女が手早く私の手に乗っていた小銭をかっさらって逃走しました。もぉなんなのローマ2日目。よくよく考えるとプリンタとインクを用意する金はあるんかい!

最後の最後の瞬間までローマはローマでした。

ブログランキングに参加中です
応援よろしくおねがいします

にほんブログ村 旅行ブログ イタリア旅行へ
にほんブログ村

関連記事

テーマ : ★イタリア旅行★
ジャンル : 旅行

コメントの投稿

非公開コメント

No title

大変でしたね。駅で親切にされるって、要注意です。

私もイタリアやパリで、何回も恐い目に合っているのでわかります。

日本では考えられないようなことが、普通に起こるので緊張の連続です。
でも、わかっていてもまたイタリアに行きたくなります♪

ポチ☆

マンマ♪ さま

わかります、スリルも醍醐味の一つですかね。
『次回』気を付けようと『次回』の目標ができてしまうんですね。
あ〜また行きたいっっ!
プロフィール

ミケ美

Author:ミケ美

ブログランキング

ブログランキングに参加中。応援よろしくおねがいします。

にほんブログ村 旅行ブログ イタリア旅行へ
にほんブログ村
カテゴリ
記事検索
更新日 (2012'5~)
06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
最新記事
最新コメント
CONTACT
お気に入りリンク
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。